woodrops’s blog

癒しの木のしずく。手づくりの木工品を山小屋の工房で制作する日々をつづります。

秋の虫

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大きな災害のニュースを見ると心が痛みます。
不安にもなります。


地震はどうにもかなわない気がしますが
温暖化が関わる水の災害は私たちにも責任があるように思います。


この先、もっと多く激しくならないように、今を生きる私たちができることを考え、行動したいです。


50年後、100年後を真剣に考える人たちの声に、耳と心を傾けたいと思います。


汗まみれの日中の作業を終え
日が沈むと
秋の虫の音が
静かに聞こえるようになりました。

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7月は熱く過ぎ去り

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当然のように7月になると暑いのです。

 

温暖化が進んでいるのは確かなようで

温度、日数、夜も、気持ちも
何だか増し増しなのです。


さらに今年は、
7月初旬に二人展があり
9月に個展を控え
のんびりする間もなく
作業が続くので
汗まみれの
熱い夏です。


とは言うものの
エアコンの無い工房を離れ
自宅に帰れば
エアコン生活。


とりあえず
小鳥たちのさえずりと
風に揺れるネムノキの花に
ひとときの癒しをもらいました。

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雨に煙る

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忙しい6月を過ごしています。


とは言うものの

自分のやりたいことを
自分のペースで
好きなだけ
できるので


どんなに気を揉んでも
手が疲れ切っても
ため息ついたって


眠りにつくころは
なんとなく
笑って終わる
そんな日々

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雨が続くと気温が上がらず
畳んでしまった長袖を
引っ張り出してきて
一休み


雨に煙る
山並みを見ていると


現実の中に居るのに
時を離れて過ごしているような
不思議な気持ちにもなります

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羽音

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爽やかな季節は
足早に去って行く
さながら
若き日々の
甘酸っぱい想いでのように


夜が明けて
陽が昇るまでの微睡は
さながら
揺かごの中の
記憶になる前の温もり

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光が大地を照らし
虫たちは飛びたつ
さながら
この森の
守護者のように

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春の憂鬱

日々色濃くなる緑に囲まれて
胸いっぱいに森の空気を吸い込む


春はいいなぁ


山笑うとはよく言ったものです。


自然の営みの中で
言葉に変える必要のない
何かを感じます。


人は自我をもち
欲をもつので
自然の中で
自然に生きていくのは難しい生きものなのかもしれません。


胸いっぱいに吸い込んだ
清冽な森の空気が
ため息に変わってしまうこともあります。


いろいろ くよくよ 考えて
漠然とした不安にとらわれてしまう


そんな春の憂鬱を


小川のきらめきは
木々のざわめきは
静かに静かに
しかし確かに
やわらげてくれるように思います。

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節目

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森とせせらぎの中で
木と対話しながら
この仕事を続けて
7年が終わろうとしています。


初心のとき
展望のとき
失敗のとき
忍耐のとき
変化のとき


自分の意思で決めて
工夫と努力で進む


大きな仕事とは言えないけれど
小さくても確かな起承転結があるのだろうと思います。

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その醍醐味を味わいつつ
8年目に入ります。


節目を感じながら
節目を大切にしながら。

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雨は恵み

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奥武蔵の山々にも
久しぶりに恵みの雨


一日中雨が降ったのは
いつの日以来か?


木の葉を濡らし
地面を湿らし
川に集まり
大地を潤す


作業の手を
休める度に
深呼吸


そういえば
一番近い
この山は
松茸山だったか
雨乞山だったか?


雨に煙る山を見て
また
深呼吸

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梅の花に来ている
メジロの羽が
いつもより
輝いて見えました