ようやく春が来た
と、思っていたら
もう、4月も下旬。
日に日に緑の色が変わる
この時期。
春の喜びが
どんどん広がっていくような
空気感です。
雨が降ると、
草や木は潤い
吸収して
表情を変えます。
まるで草木も
深呼吸して
自分たちの
内側を
確かめているかのよう。
心洗われる
ひとときです。
梢の小鳥が
見つけにくくなりました。
ようやく春が来た
と、思っていたら
もう、4月も下旬。
日に日に緑の色が変わる
この時期。
春の喜びが
どんどん広がっていくような
空気感です。
雨が降ると、
草や木は潤い
吸収して
表情を変えます。
まるで草木も
深呼吸して
自分たちの
内側を
確かめているかのよう。
心洗われる
ひとときです。
梢の小鳥が
見つけにくくなりました。
木を使って、音が出るものを作ろうと考えることがあります。
楽器というより、木魚や音の出るオブジェのようなもの。
「目で見る」だけでなく、「手触り」や「耳で聞く」作品も有りなのだろうなと。
いろいろ考えたりスケッチしたりする中で、出てきたひとつがカリンバです。
アフリカの民族楽器的なものを作りたいのですが、鍵盤が自分で作らないと手に入らない!
そこで、カリンバを演奏し、教えている方に相談して、とりあえずカリンバの試作品を作ってみることとなりました。
そこに、カリンバの先生のお知り合いのイラストレーターの方が、絵付けをしてみたいということになり、地元のヒノキで作ってみました。
もっと大きな本格的なのも制作途中で、なかなか初めに作ろうと思ったところへはたどり着いていないのですが、いろいろと繋がりと広がりはできているので、楽しみです。
2024年になりました。
初詣に行き
お節料理とお酒で
家族と祝うお正月。
のんびり過ごす平和なときを
アラーム音が止めました。
しばらくは、
テレビのニュースに釘付けでした。
一夜明けて
何事もなかった自分たちの今。
あたりまえの日常を
噛みしめるばかりです。
風呂に浸かり
美味しい手料理を食べ
家族の笑顔に包まれる。
このひとつひとつが
失われたら
さぞ、つらいだろう。
たぶん、不満に思うだろう。
あたりまえの
幸せな日常が
結構たくさん
あるのだなあ。
大切にしよう。
また、ひとつ歳を重ねました。
相変わらず
家族の笑顔に囲まれて、
幸せ者です。
40年来の友人からは、
私が若い頃作った拙い歌に
ハモリを付けて
録音ファイルを送ってもらいました。
サプライズで嬉しいプレゼントでした。
お礼の電話で
ハモリは何重? と聞いたら、
「8重」とのこと。
相変わらず
時間の使い方が
おばかさん😆
そこがいいのかも。
年齢もこのくらい重ねてくると
仕事にも心にも
少し余裕が生まれるのかな。
かの
Steve Jobs の言葉。
Stay hungry, stay foolish.
好きな言葉です。
ここから、
ここから。
まだまだ、
これから。
来年は、また
新しいことにチャレンジしてみます。
ときどき母と散歩をする
所沢市の航空公園
広々として
柵のない
大好きな公園です。
母は89歳
未来より
過去の方が
ずっと多いし
大きい
しかし、
そんな母に
過去を語るより
未来を語ろうよ
と
言ってしまう
私
明日があるなら
明日の希望を
頭の
半分以上にしようよと
いろいろなことを
天秤にかけたり
比べたり
するんじゃなくて
明日のために
今日を歩く
それでいいんじゃないの?
母に
言っていることは
そのまま
自分に
言っていること
なのかもしれません。
また一歩
踏み出そうかなぁ。